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【イベント中継】科学技術社会論学会 鷲田総長記念講演会「21世紀の教養?」(11/8)

現在,阪大・鷲田総長の講演中.

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何が重要で何が重要でないか,軽重の差をつけられることが教養.
教養は価値の遠近法.

いまの時代の思考を考えると,極「単」なものいいがはやっている.
含みもなければ複雑なニュアンスも顧慮しない.

イデオロギーはむしろ強化されている.
イデオロギーは,面と向かって反対できない考え,思考.
安全・安心は監視強化と結びついていくこと.

(ここから脱線)

最近,ストレスがたまっています(笑).
実学なんていわないでください.ペーパーだけの学問が虚学.
そういう意味での実学の本来の意味なら賛成ですが.
実学は「役に立つ学問」ではない.

文理融合というのも大嫌い.
学問を対象で分けるという概念自体が古い.

文系理系の区分のアヤシサ,難しさにみなさん冷たい風にさらされて
いる方もおおいかと思います(笑).

(脱線終わり)

思考に奥行き,ためがない.
一種の肺活量のようなもの.すぐに答えが出ないもの.
わからないものにじっとつきあうのが「思考の肺活量,ため」.
複雑性の増大に耐えるようなチカラが「思考の肺活量,ため」ではない
かと思う.

親の意見が一緒になれば,決定的な反対か,服従しかない.
ものを考える芽が育たない.
親の意見が割れていれば,こどもがどちらにつけばよいかということを
考える(状況から身を引き剥がして,距離をおいてみる).

そういう状況が身についていないと「わかりやすい物語」にすがりつく.
トラウマ,アダルトチルドレンというコトバがはやると,若者達はとび
ついた
←自分はラクになる.自分が取り組むべき課題として免除される.
しんどさから抜け出そうとする.
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