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【イベントレポート】第2回シンポジウム「科学技術と社会の相互作用」(4/25)

東京・秋葉原で行われた題記シンポジウムに行ってきました.

第2回シンポジウム「科学技術と社会の相互作用」

当初,シンポジウム後半のパネルディスカッションのパネラーの前回の科学ひろば
サイエンスカフェの話題提供者である中村多美子さんと,科学ひろばのアドバイザ
ーである林真理さんが目当てで参加申込みをしたのですが,その後サイエンスポー
タルの取材依頼もあって,半分趣味・半分取材目的での参加となりました.

前半も含め,半日の開催にもかかわらず登壇者の人数がてんこ盛りで,必ずしも満
足のいく内容が聞けた訳ではありませんでした.とくにパネルディスカッションの
モデレーターがしゃべりすぎてフロアからの発言時間を大幅に削ったことは,問題
のように思えます(アンケートにもその旨,書いて出しました).コミュニケーシ
ョンを標榜する研究者が,肝心のフロアとの対話には気を遣わなさ過ぎるという.

そんななか,藤田保健衛生大の宮川剛さんの『「ちゃんとしたサイエンス」(あと
で"ノーマルサイエンス"と言い換えていた)とツヨシ君のこと(アルコール感受性
と脳内メカニズムの話)でアタマがいっぱいで,社会と科学との関係まで考えが及
ばない』という,彼独特の率直な意見が会場の苦笑を誘ったことが,つよく印象に
のこりました.

科学と社会について考える研究者がいる一方で,"ノーマルサイエンス"の基礎研究
者の中には,科学と社会の関係に想いをめぐらす以前に,研究費獲得と研究のこと
だけでアタマがいっぱい,という現実があるということを.

言及ブログエントリー:
「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウムに半分だけ参加してきた(備忘録)
(B サイエンスコミュニケーション)

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